ケミカルピーリング にきび 効果
ケミカルピーリングとは皮膚に障害を与える酸などの液体を使って、病変を治療したり、より健康で美しい皮膚を取り戻そうとする方法です。つまり、角質や表皮、さらには真皮までをも化学的に溶かして、新しい皮膚の再生を促すという方法です。
治療目的によって、使用する薬剤やピールする深さなどが変わります。
主に以下のような症状に効果があります。
など・・・。
ピーリングの場合は、術前の前治療や術後の後治療がとても重要です。角質や表皮を剥がすことになるので、表皮が持つ本来のバリア機能や水分保持機能が失われます。ですので、それに対する適切なケアが大切になります。
エステなどでは、十分な知識を持った医師のもとで受けるようにしましょう。
代表的なものはAHA(アルファヒドロキシ酸:フルーツ酸とも言われます.具体的にはグリコール酸や乳酸が主に使われます.)とTCA(トリクロール酢酸)です。フェノール、ジェスナーズ液やサリチル酸も使われます。
AHAピーリングは、ケミカルピーリングと呼ばれる薬品を使った治療方法のひとつです。
AHAは、乳酸やグリコール酸などフルーツ酸と呼ばれる酸を使って、肌の古い角質層(表皮細胞と呼ばれる肌の一番上の部分だけ)を溶かします。
ピーリングの中でも安全性がピーリングです。
その後、自然治癒により新たな皮膚が再生されます。 新たな皮膚は、今までに皮膚よりも、きめ細かさ、ハリ、潤いなどが上がることが期待されます。赤ちゃんのように肌がつるつるになるといわれています。
AHAピーリングは、ダウンタイムという治療後の安静期間がほとんどないところが長所です。 通常は、治療翌日からも化粧ができるそうです。
ケミカルピーリングの一つに、TCAピーリングがあります。これは、トリクロル酸というAHAなどより強い酸を使ったものです。トリクロル酸は、細胞を壊死させ、皮膚を腐食するという性質があり、この性質を利用して、皮膚の古い角質などを取り除き、コラーゲン生成を促進して、シワや肌質を改善します。TCAピーリングは、トリクロル酸の濃度によって、浅めのピーリング、かなり深いところまでのピーリングができるのが特徴です。
しかし、刺激が強いので、施術後数日間は、皮膚が腫れて、変色するともいわれています。その後、10日ほどかけて、だんだん剥がれ落ち、新しい皮膚と入れ替わっていくようです。この方法は、色素沈着の副作用が指摘されています。また、日本人には、あまり向かないともいわれています。
サリチル酸ピーリングは、有効なピーリング方として認められています。AHAによるピーリングが一般的となっていますが、サリチル酸ピーリングはいろいろなメリットがあります。
サリチル酸は、一般にエタノール溶液に溶かして使用されます。肌が脂溶性で面皰の圧出作用や皮脂の詰まったところにも浸透して皮脂分泌の改善などが特徴とされています。
サリチル酸マクロゴールピーリングは、シミやクスミ、皮膚の若返り、ニキビに適したケミカルピーリングです。グリコール酸のような刺激感はないので、グリコール酸があわない方にもおすすめのピーリングです。
サリチル酸エタノールは、エタノール基剤を使用している為、強いピーリングになります。角質を溶かすタイプのピーリング方法になるので、アルコール特有のピリピリとした痛みや炎症が起こることも多く、グリコール酸よりも効果が強い反面、回復期を長く必要とします。
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