トレチノイン にきび治療と副作用 / 化粧品

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トレチノイン にきび治療と副作用

トレチノイン

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トレチノインは、ビタミンAの誘導体で生理活性はビタミンAの約100倍であります。

トレチノインは、シミ、シワ、にきびの治療薬としてFDAに認可されている成分です。多くの患者さんに皮膚の若返り治療薬として使用されています。

アメリカでは、トレチノインはにきびの第一選択薬として使用されています。日本では医師の院内製剤としてのみ処方することができる薬です。

トレチノインは、角質を剥し、皮膚のターンオーバーを早めることでにきびの内容物を排出させ、皮脂の分泌を抑制する作用があります。なので、今あるにきびはもちろん、にきびのできにくい肌に生まれ変わることができる成分です。

トレチノインの副作用

トレチノインには、以下のような作用があります。

  1. 表皮の細胞分裂を促進する
  2. 皮膚の再生を促進する
  3. 皮脂腺の働きを抑える
  4. 皮脂の分泌を抑える
  5. 真皮でもコラーゲンの生成を促進し、長期的には皮膚のたるみや小ジワを改善
  6. 表皮内でヒアルロン酸などの粘液生物質の分泌を高め、皮膚をみずみずしく保つ

など・・・。

通常、トレチノインでの治療をはじめてから、1日は何事も起こりませんが、2〜3日位経つと、トレチノインの治療には必ず伴う反応が起きます。

塗ったところとその周辺の皮膚がポロポロとむけて、赤くなってきます。なので、顔を洗う時にも、ヒリヒリすることがあります。

また、トレチノインでの治療を中止すれば、徐々に回復します。

皮は無理にむかず、自然には がれるのを待つようにしましょう。そして、皮膚がむけ始めましたら、以下のことに注意しましょう。

保湿ケア

トレチノインでの治療中は、皮膚の角質層がはがれるために水分保持機能やバリアー機能が低下しています。治療部位では水分が蒸発して、皮膚が乾燥して突っ張ったりしてしまいます。

バリアー機能の低下が、さまざまな刺激に敏感になってしまします。

しっかりと保湿ケアをして、お肌を外敵から守りましょう。

紫外線のケア

トレチノインでの治療中は、紫外線の影響をとても受けやすい状態になっています。ですので、紫外線対策が悪いと かえってシミを作ることになってしまいます。UVケアをお忘れなく。

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